宇都木昭(うつぎあきら)

筑波大学大学院博士課程修了。

韓国・高麗大学校(韓国国際交流財団滞韓研究フェロー)、英国・エディンバラ大学(日本学術振興会海外特別研究員)、理化学研究所、筑波大学を経て、現在は名古屋大学人文学研究科教授。

専門は音声学・音韻論。博士論文のテーマは韓国語(朝鮮語)のイントネーションで、その後、韓国語や日本語の様々な方言を対象として研究を行ってきた。最近は韓国語の文字・綴りの習得に関する研究も行っている。

日本音声学会評議員。

個人ホームページへのリンク

大学院進学希望の方はこちらを参考にしてください。